いえいえ、可愛いこぶってるわけではないのですよ。
ついつい手にしている書籍を並べると、
つまりは同じテーマばかりを選んでいて、
それがいわゆる自己啓発本だということだ。
ね、私そんなに自分をどこかへ導きたいのか??
と自問してしまうというわけ。
これまでにも、買ってはブックオフへ売り、という
行動を取ってきた結果、
「だいたいは分かってるわけで、
著者と文句と装丁が違うだけ」と自分に言い聞かし
去年「ザ・シークレット」を最後に買うのをやめた。
この一冊は強力なパンチがあり、半ば
幸福論暗示の脅迫を受けていたかのようだった。
何しろ、すべてがオールOK、宇宙は私の掌にあるといわんばかりなのだ。
いや、間違ってはいないのだが、
人間千差万別なので、自分テイストに読み替えていかないと
たぶんハッピーな暗示掛けのはずが、呪縛になりかねないくらい
背中をずんずん押されて、足が自然に動いちゃって自分じゃ止まれないような
ウルトラ前進モードにさせられてしまうのだ。
さすがアメリカ、と頷いてしまった。
アメリカでもベストセラーだったわけだし。
人生上り詰めてこそ、
夢は叶えるためのもの、
ネバーギブアップ!!
そんな強気な姿勢も嫌いじゃない。
けれど、一度体調を崩した私は、私にとってはちょっと威力が強すぎると思い、
もう少しのんびりモードでも許されそうな
バイブルを求めて書店を巡ること暫く、
2冊を発見!
私みたいなのほほんモードのあなたにも、
これはきっとハマるはず。
『大人のおまじないで人生が変わる!
ココロの教科書』 ひすいこたろう/スズキケンジ共著
『2週間で一生が変わる魔法の言葉』はづき虹映著
これはいい2冊です。
とにかくどんな自分でも受け入れてくれる状態からスタートしてるので
あなたも気がつけば、おまじないを唱えてるはずです。
で、ちょっとほっとして笑顔で眠りにつけます。
とはいっても総じて言っていることは全く同じです。
簡潔に一言いえば、
「信じる者は救われる」ってことです。
自分信じて、プラス思考で、頑張れば、成せば、成る!!
ということです。
至極簡単な理論をどうして世界中で
毎年毎年タイトルを変えて出版されるのでしょう。
しかもいつでも話題に上る分野で、
いつでもベストセラーが生まれるジャンルです。
それだけ、いつの世も人間は何かに頼りたい生き物だということでしょうか。
よりよく生きることに、必死ということでしょうか。
でも堕落がいかに素晴らしいか、と説く本はアングラに留まるという事は、
やっぱり人間、そもそも上を見て歩いて行きたい動物だということですよね。
そう思えば、
放っておいても、いつかは自ら前進しようとする、と言えそうだし、
ルンルン♪とのんびりしていても、
幸せ方向に歩いているってことかな。
と理屈を飛び越えたところで納得して
終わりにしたいと思います。
ご清読ありがとうございました!
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