2009年7月19日日曜日

KING OF POP


何がすごいって、マイケル・ジャクソンのこと。

突然の死や、ゴシップなんかじゃなくて
純粋に彼のパフォーマンスにテレビの前で興奮して
高揚して、リズム取ってる自分がいる。

ついさきほど放送されていた、
マイケルのデビュー30周年記念コンサート(2001年@madison square garden in NY)
は彼が本物のスーパースターだったことに、納得させられるパフォーマンスだった。

というのも、彼の絶頂である80年代、私はほんの子供で、
リアルタイムで彼のモンスターHITS の数々を聴いていたわけではない。
そして、数年前に発売された『NUMBER ONES』というプロモを集めたDVDも持ってるけど、ライヴとは違って、少々距離を感じるのだ。それはそれで素晴らしいのだけれど。

認識と言えばその程度でライブパフォーマンスを観ると、
いつもは表情すら読めないマイケルなのに、
躍動し、キレまくるダンスにただただ感服
「本当に選ばれた人なんだ!」と思わざるを得ない。

マイケルを見ていると、つくづく、アイコニックな人物だったと思う。
「マイケル・ジャクソン」と聴けば、誰もが浮かべることのできるスタイルがある。
ムーンウォークも、ソックスもグローブも、つまりUNIFORM。
フライトジャケットや肩章入りのミリタリージャケットなど、彼のファッションは
そのままマイケルの代名詞とイコールになる、オンリーワンなスタイルだ。
曲により、ライブにより、年代により、顔と同じく(言い過ぎか??)
衣装は変わっているのだけれど、
UNIFORMのおかげで、決めポーズのおかげで、
一瞬にして「マイケル・ジャクソン」がそこに現れる。

これって、プレスリーに通じるのではないか。

ビートルズもストーンズも、デヴィッド・ボウイも、マドンナも、その衣装と曲とが
しっかりリンクしているけれど、それだけに、いくつかのバリエーションがある。
人によりけり、思い入れによりけり、ということがあると思う。
そもそもファンじゃなければ、いまいち分からないって場合もあるはずだ。

それがマイケルとなれば、世界中誰にとっても共通イメージが浮かぶわけで。

ある意味、性すら超えた「マイケル・ジャクソン」という種類だったとすら思う。
マイケルには、男も感じないし、色気も感じないし、ゲイって気もしないし、
セクシャリティを超越してるように思う。

本当にどこをとっても、スーパーな存在で、
俄ファンの私には語る資格なんかないけれど
そんな人にも、何かを思わせるってところに、
また感服。

AMEN



ちなみに『Rock with you』『Billy Jean』『BEN』が好き。
ダンスは『Beat it』が好き。

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